2023.03.27
水道スマートメーターで検針業務を効率化しませんか?
突然ですが「検針業務」で以下のようなお困りごとはないでしょうか?
・検針員の高齢化、人員不足で今後も安定的に検針できるか不安がある。
・検針員が急に辞めて、次の検針員に引継ぎができない。
・メーターボックスが危険なところにある。
・検針を委託してるが、難検針(例:障害物でメーターボックスを開けられない、施錠された敷地内にメーターボックスがあり住民との事前調整が必要 等)のため一部自治体職員が対応している。
・スマートメーターの検討はしてるが、検針員の雇用も大事というジレンマがある。
・冬季期間は積雪のため検針業務が出来ず、雪解け後の検針時に漏水対応で業務が多忙になる。
東京都水道局では令和6年度までに約13万個のスマートメーターを設置して導入効果の検証を行う「先行実装プロジェクト」を実施中で、その後2030年代までの全戸導入を目指しています。ただこのような先行事例は例外的で、多くの事業体では給水人口の減少傾向にあり、限りある予算の中で業務効率化が求められています。
当社では「地域の検針員の雇用も守りつつ、難検針の解消・業務効率化」が可能なAMR形式の水道スマートメーター実証実験のご提案をしています。
最近では「検針員が自宅敷地内に入るだけ」で住民からお叱りのご連絡を頂くという声も多くの事業体から伺います。このような課題解決のひとつの案として、予算を使わずスマートメーターをご利用頂ける機会です。
ご興味ありましたら、是非当HPのお問い合わせ欄よりお問い合わせください。
参照:東京都水道局「水道スマートメータ先行実装プロジェクト」